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WEST万能面付鎌錠#430・木製の引違戸の交換(取替え)、取り付け方法

万能面付鎌錠#430・木製の引違戸の交換(取替え)・取り付け方法



必要な道具はこれだけです!
十字ドライバー ドリルが必要です 電気ドリルが必要です。
ドリルの刃は、3.2mmと6mmと10mmです。
そして、23mmのホルソーが必要です。


引違戸の戸先に取付けます。取付位置を決めます。戸の中央あたりが良いと思います。

430の取り付け位置:


【取付け手順】
箱受けと平受け(掘り込みタイプ)の2種類がありますので、最適な方を選びましょう。


室内側からの作業

ストライクの受座



受け座の取り付け位置を確認

【1】
受座(この場合は、箱座)の取付け位置を決めます。 ( 箱座が簡単です。)

【2】 受座の位置決めは、錠本体取付けとのバランスのとれた位置である必要があります。
錠本体の鎌がスムーズに施開錠できる位置を決めます。 エスカッション-扉厚調整裏板を状況に応じて厚み調整に使います。

別売エスカッション
WEST#430用エスカッション-2mm厚
WEST#430用エスカッション-4mm厚




【3】穴開けは、製品に同梱の図面を使います。ドリル(ホルソー)で穴を開けます。( この図面が便利です。)

取り付け図面

同梱の図面をよく見ながら、穴開け位置に印をつけます。室外側と室内側に貫通穴3箇所の印をつけます。



取り付ける穴の位置を決める

【3-1】
本体を取付ける穴の位置に定規を使って印をつけていきます。 室内側と室外側に印をつけます。 まず3.2mmの穴を貫通させましょう。 図面の一番下、3.2mmの穴は室内側だけの穴で貫通穴ではありません。

ホルソーで開ける

【3-2】
3.2mmの穴をガイドに23mmのホルソーで貫通します。

3つの貫通穴ができる

【3-3】
取付に必要な貫通穴



穴開けが終わりました。次はWEST#430の取付けです。



状況に応じて厚み調整に扉厚調整裏板-エスカッション使います。
エスカッション 厚み調整にはめる 厚みの調整ができました



室内側から穴を通す

【4-1】
室内側から錠本体を23mm穴に通し、

室内側からビスで止める

【4-2】
室外側から飾り座をあてて、室内側からビス2箇所で止めます。

受け座の取り付け位置を確認

【5-1】
受け座の取り付け位置を確定します。

ビスで2ヶ所を止める

【5-2】
ビス2箇所で止めます。




以上でWEST#430本体の取付けは完了です!



取り付け完了

【取り付け完了】
比較的簡単に交換できますが、困ったときはお気軽にご連絡ください。
E-Mailはこちらから



WEST万能面付鎌錠#430
WEST万能面付鎌錠#430戸先専用←ご注文はこちらへ WEST万能引戸錠・#355←ご注文はこちらへ
west万能面付鎌錠430 west355

WEST万能面付鎌錠#430(戸先専用)切欠き図 WEST万能面付鎌錠#430寸法図
430切り欠き図 430寸法図

WEST万能面付鎌錠#430(戸先専 用)組立図 WEST万能面付鎌錠#430(戸先専用)受座の取付け例
組立図 受座の取り付け例

WEST万能面付鎌錠430の交換(取替え)方法
(金属製の引違戸)
WEST万能面付鎌錠430の交換(取替え)方法
(木製の引違戸)
430金属製ドアの交換 430木製ドアの交換


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電話 : 072-764-8811