KODAI・コンテッサK-201玄関錠本体の交換(取替え)方法
KODAI・コンテッサK-201玄関錠本体の交換(取替え)方法
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確認しましょう。
矢印のところにKODAIまたは、coronaの刻印があります。
また、この長方形の金具(フロント)の長さは、タテ151mmとヨコ25mmです。
まず、現状の玄関錠(アンティック錠)を取り外しましょう。
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この場合(少し古いタイプ)は、アンティック錠(表)+ドアノブタイプ(部屋内)ですが、部屋内がアンティック錠の場合もあります。 現在、販売中のものは両面アンティック錠ですので、部屋内がドアノブタイプは一部加工が必要です。 |
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まず部屋内のサムターンを取り外します。2つのビスを抜き取ります。
サムターンを完全に取り外したら同時に、部屋の外のシリンダーも外れます。
2つのビスを抜き取って、ドアノブを外します。
表のサムラッチ錠の下部のビスを外すと、本体が外れます。
フロントの2本のビスを外すと、ドアの中に納まっている錠ケースが外れます。
では、新しい玄関錠(アンティック錠)を取りつけましょう。
部屋内の切欠き穴(左)と表の切欠き穴(右)を比べた場合少し違うことが発見できます。
部屋内の切欠き穴を少し加工しましょう。
新しい錠ケースをドアの中に入れます。
シリンダーを錠本体にセットします。
錠本体をドアにセットします。
部屋内の錠本体もドアにセットします。
部屋内から錠本体を固定するためにビスで締め付けます。
部屋内のサムターンを取り付けるために2本のビスで締め付けます。これで、完成です。
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