WESTの玄関錠【5600A】用交換シリンダー

昭和の終わり頃から、平成のはじめころに多く採用された玄関ドアについている鍵(シリンダー)の交換のご案内です。 アルミ製のドアや木製のドアに取り付けてあります。 このページでは、取替えるシリンダー(鍵)を間違いなく確認して、簡単にご自分で取り替えできることを目的として作りました。

下記の玄関ドア補助錠のシリンダーの種類は、少し違います。

こちらのタイプの場合は このままお進みください。	こちらのタイプはこちら

よく観察すると、下の主錠は、全く同じですが、上の補助錠の大きさが少し違います。
詳しくは、こちらです。

ドアを開けて刻印を確認しましょう。(ドアの開閉方向は、無関係です。)

補助錠側のフロントには、【WEST】の刻印が確認できます。
主錠側のフロントには、【5600A】の刻印が確認できます。【5600A】以外にも、【5600】または、【5500】 という刻印があった場合も同様です。

ただし、刻印が合っていても、ちがうシリンダーの可能性があります。

交換可能かどうか、抜き取って確認してみましょう。

取替えが可能なのか?の判断は取り外してみれば、一目瞭然です。
まず、補助錠（上側）から、ドライバーを使って部屋内側よりビスをゆるめて、シリンダーを取ってみましょう。

>主錠の方も簡単に取り外せます。シリンダーを抜き取ってみましょう。

もっと、詳しい取替え方は、こちらです。

下記のシリンダーのような形・サイズになっていましたか?
OKなら以下の高性能シリンダー(WESTリプレイスシリンダー)に交換できます。

少しちがうという方はこちら。

従来のシリンダーのご注文は、こちら	「少し、古いタイプのようだ。」 という方は、こちら

装飾錠が、少し違うようだったらこちら	主錠のタイプが、少し違う ようでしたらこちら

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