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指紋錠S-51C・S51CKの交換・取替え方法(説明書)

電子指紋錠S-51C・S51CKの交換・取替え方法(説明書)

新生デジタル社の電子指紋錠S-51C・S51CKの交換・取替え方法のご紹介です。


GOAL LXレバーハンドル
マイナス・プラスドライバーで交換できます 使用する道具(工具)は十字ドライバー(プラスドライバー)とマイナスドライバーです。

※オートロックセンサーによってはゴムスペーサーをカットするためのハサミが必要です。
カギのお医者さん 作業の間はドアを開けたまま、閉じないようにしてください。

また付属されているマニュアル、取替え説明書をよくお読みになってから交換してください。


シリンダーの取外方法・取外し方

LAシリンダーの取外し方1

【1】

シリンダーと部屋内のサムターンを取り外していきます。

LAシリンダーの取外し方2

【2】

フロントを取り外していきます。まずは上側にあるビスを取外します。

LAシリンダーの取外し方3

【3】

下側のビスを取り外していきます。

LAシリンダーの取外し方4

【4】

フロントを取り外すことができました。

LAシリンダーの取外し方5

【5】

次にシリンダーを取り外していきます 。

LAシリンダーの取外し方6

【6】

錠ケースのシリンダー固定ピンを抜いていきます。赤丸部分にあるシリンダー固定ピンを確認して下さい。

LAシリンダーの取外し方7

【7】

ピンの端からマイナスドライバーを差し込み、引っ張り出してください。この段階でピンを完全に取り出す必要はありません。

LAシリンダーの取外し方8

【8】

同じようにピンを引っ張り出していきます。

LAシリンダーの取外し方9

【9】

4本のピンを同じように引っ張り出してください。

LAシリンダーの取外し方10

【10】

次に室外側(外側)にある2本のピンを抜いてください。
※写真では落ちないようにシリンダーを片方の手で持っています。

LAシリンダーの取外し方11

【11】

これでシリンダーを取り外せました。ピンは完全に抜かなくてもシリンダーは外れます。(抜き取ってもかまいません。)

LAシリンダーの取外し方12

【12】

続いて室内側(内側)のピンを抜いてください。

LAシリンダーの取外し方13

【13】

これでサムターン(ツマミ)が取り外せました。

LAシリンダー LAシリンダー
シリンダーのみを交換したい場合はこちら


レバーハンドルの取り外し方法

LAレバーハンドルの取外し方1

【1】

レバーハンドルを取り外していきます。室内側からレバーハンドルの根本にあるビスを緩めてください。

LAレバーハンドルの取外し方2

【2】

これで室内側のレバーハンドルが取れます。

LAレバーハンドルの取外し方3

【3】

室内側のレバーハンドルを取り外すと、室外側のレバーハンドルも取れます。

LAレバーハンドルの取外し方4

【4】

続いて室内側の丸座を外していきます。

LAレバーハンドルの取外し方5

【5】

丸座の根本にマイナスドライバーを差し込み、ゆっくりと持ち上げます。(この場合はアルミ製です。)

ステンレス製のレバーハンドルと丸座の場合は丸座を反時計回りに廻すと外れます。

LAレバーハンドルの取外し方6

【6】

これで室内側の丸座のカバー部分が取り外せます。傷つけないように気をつけてください。

LAレバーハンドルの取外し方7

【7】

室内側と同じように室外側の丸座のカバーを取り外してください。

LAレバーハンドルの取外し方8

【8】

次に丸座内部のプラスチック部分を固定しているネジ(矢印)を外します。

【重要】
(取り付ける場合は締めすぎると破損します。注意してください。)

LAレバーハンドルの取外し方9

【9】

もうひとつのネジも外します。
(取り付ける場合は左右交互に締め付けます。)

LAレバーハンドルの取外し方10

【10】

これで室外側の丸座全てを取り外すことがきました。

LAレバーハンドルの取外し方11

【11】

同時に部屋内側も取り外せます 。

シリンダー・レバーハンドルの取外しの完了です。続いて本体の取り付けに入ります。

室外側 本体の取付方法・取付説明書

指紋錠の取付方法1

【1】

ここから本体を取り付けていきます。

ドアの厚みを変える1

【1-A】

本体を取り付ける前にスペーサーとネジの調節を行います。(1枚はすでに取り付けてありますので参考になります。)

ドアの厚み 室外鉄板固定ネジ スペーサー
33~34 M4×10mm なし
35~36 M4×10mm 1枚
37~38 M4×16mm 2枚
38~40 M4×16mm 3枚
40~42 M4×20mm 4枚


ドアの厚みを変える2

【1-B】

矢印部分のネジを取外します 。

ドアの厚みを変える3

【1-C】

鉄板が取れました。

ドアの厚みを変える4

【1-D】

続いてドアの厚みに応じてスペーサー(矢印)を入れていきます。

ドアの厚みを変える5

【1-E】

スペーサーを入れたあと、鉄板(矢印)を戻します。

ドアの厚みを変える6

【1-F】

最後にドアの厚みに応じたネジ(上図参照)で固定すれば完成です。横から見ると少し厚みが増えたのがわかると思います。

指紋錠の取付方法2

【2】

ここからドアに本体を取り付けていきます。まずは錠ケースのビス(赤○)を確認して下さい。

指紋錠の取付方法3

【3】

上側のビスを取り、

指紋錠の取付方法4

【4】

下側のビスを取外します。ビスはまた使用するため、失くさないように注意してください。

指紋錠の取付方法5

【5】

錠ケースを手前に少し引っ張り出し、写真の矢印部分のように空間(隙間)を作ってください。

錠ケースのみを交換したい場合はこちら

指紋錠の取付方法6

【6】

室外側本体から出ている電子配線を【5】でできた隙間部分に通してください。

指紋錠の取付方法7

【7】

電子配線はそのまま室内側へ通してください。

指紋錠の取付方法8

【8】

続いて本体を取り付けます。テールピースを錠ケース(箱錠)に合わせて差し込んでいきます。同時に錠ケースも奥に入れ、ビスで固定します。

指紋錠の取付方法9

【9】

最後にシリンダー固定ピンを差し込み、本体を固定します。ピンはシリンダーを外したときに使っていたピンです(シリンダーの取外し【13】)。

ピンの差し込み

【本体のピン穴の位置】

シリンダー固定ピンは本体の鉄板の穴に差し込みます。

指紋錠の取付方法10

【10】

最後に下側のピンも差し込みます。これで室外側本体の取付が完了しました。
【6】~【10】の間は本体が固定されていないために作業が大変難しいです。場合によっては2人で取り付けてください。またドアは閉まらないように開けたまま作業をしてください。

※ピンが上手く入らない場合はスペーサーの数が間違っている可能性があります。

室内側本体の取り付け方法

指紋錠の室内側取付方法1

【1】

室内側本体を取り付けていきます。室外側本体を取り付けた時の配線を鉄板に通します。
※画像では鉄板のみですが、実際は黒いゴム板と鉄板の両方に通します。

指紋錠の室内側取付方法2

【2】

写真のように鉄板を取り付けます。ドアの厚みによって固定ネジを 変えて、上記の室内側本体の取り付け【8】~【10】のようにピンを差し込み固定します。

指紋錠の室内側取付方法3

【3】

室内側本体を持ち、電子配線を本体の矢印部分に差し込みます。
(向きが間違っていると入らないようになっています。)

指紋錠の室内側取付方法3

【3-A】

施錠方向を選択します。本体裏側の矢印部分にスイッチがありますので下記を参考にして入れ替えてください。
またオートロックセンサー(赤○部分)をドアが閉まる方向に露出させておいてください。

スイッチの方向 (※左側の図は【室内】から見た時です。ご注意ください。)
d

指紋錠の室内側取付方法4

【4】

施錠方向の設定が終われば本体を取り付けます。赤○部分をビスで閉めて固定します。本体の取付はこれで完了です。

自動施錠(オートロックセンサー・マグネットセンサー)について

オートロックセンサーの取付方法1

【1】

自動施錠をするためにはオートロックセンサー(マグネットセンサー)を取り付ける必要があります。○部分は室内側本体のセンサーになります。

オートロックセンサーの取付方法2

【2】

ドアの枠のところに室内側本体のオートロックセンサーに反応する受け座側のセンサーを取り付け位置を決めていきます。

オートロックセンサーの取付方法3

【3】

ドアを閉じた時、室内側のオートロックセンサー(画像左側)と受け座側のオートロックセンサー(画像右側)が10mm以内になるように付属の台座を利用して調整してください。

オートロックセンサーの取付方法4

【4】

取り付け位置が決まれば、オートロックセンサーを取り付けてください。
ドア枠が金属製であれば受け座側センサーの裏面が両面テープになっているのでドア枠に貼り付ければOKです。木製の場合は付属のネジで固定してください。

自動施錠機能が必要ない場合は、上記の受け座側オートロックセンサーの取り付けは不要です。

シリンダーから指紋錠への交換は終了です!
指紋錠の取り付け終了
 
【テスト】  (付属のマニュアルに記載されている通りにテストしてください。)
①取り付けが終われば施錠・開錠が可能かどうかのテストを行ってください。
②乾電池を挿入し、暗証番号・指紋での動作を確認して下さい。
③オートロック・手動ロック・室内開錠ボタン・サムターン・非常キー・ハンドルでの作動を確認して下さい。
※オートロックの動作確認は室内側に人がいるようにしてください。
④暗証番号・指紋の登録及び変更を行ってください(出荷時暗証番号は1234)



 
店長 テストが終われば指紋認証ドアロック S-CK51の交換完了です。お疲れ様でした!

本製品にはメーカーが用意した施工方法(交換方法)の説明書が同梱されています。その説明書と本ページをご覧になりながら取り付けてください。


困ったときは、お気軽にご相談ください。
現場の経験豊富な店長が、良きアドバイスと交換時の注意点など的確にご案内いたします。
E-Mail : shop@kagiyasan.jp
電話 : 072-764-8811

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